業者に頼むか、自分で試すか
読めなくなったディスクは、復旧業者に頼む方法と、お手元のパソコンとドライブで試す方法があります。内容は同じではありません。向き不向きを、先にお伝えします。
このページで分かること
- 復旧業者が向いている場合と、自分で試せる場合
- 先に無料で調べて、見立てを知る方法
- 復旧業者の公開価格を調べた表への案内
自分で試す前に、できること
どれも、ディスクに書き込みをしない、一般的で安全な範囲の方法です。
- 「フォーマットしますか」「初期化しますか」と出ても、押さないでください。ディスクの中身が消えるおそれがあります。
- ディスクを取り出して、入れ直す。入れた直後は、ドライブがディスクを見分けるまで少しかかることがあります。
- 読み取り面(文字のない側)を、やわらかい布で、中心から外へまっすぐ、そっと拭く。円を描くようには拭かないでください。
- 別のドライブで読んでみる。
- それでも読めないときは、ディスクを捨てずに保管してください。
書き込み、フォーマット、初期化をすすめることはありません。ソフトを使うときも、ディスクの様子に合わせて、次に試すことを画面でお知らせします。
どちらを選ぶか
- 復旧業者が向いていることがあります: ドライブにディスクが認識されない、ディスクの管理情報が壊れている、など。
- 先に自分で試せることがあります: ドライブがディスクを見分けるが、開けない・途中で止まる・音飛びする、など。無料版の Lite なら、お金をかけずに様子を調べられます。
業者に頼むつもりのときは、傷んだディスクを何度も読み直す前に、先に相談してください。長く読み続けると、弱ったディスクの状態がさらに悪くなることがあります。復旧業者が公開している価格は、復旧業者との比較に、確認した日つきで並べています。優劣や順位をつけるものではありません。
ディスクレスキューでできること
- お手元のパソコンとドライブで、ディスクを読み取り、読める部分から取り出します。ディスクは手元に残り、書き込みも消去もしません。
- 調べるだけなら、無料版の「ディスクレスキュー Lite」でできます。診断のときに、復旧業者のほうが向いていそうだという見立てをお伝えすることもあります。
- 取り出しと保存は有料版です。公開記念価格は 980円(2027 年 1 月 15 日まで)の買い切りです。
できないこと・お断りしておくこと
- ディスクそのものの修理や、専用の機材を使った復旧はできません。
- ドライブにディスクが認識されないときや、ディスクの管理情報が壊れているときは、復旧業者のほうが直せる場合があります。
- 直らないディスクもあります。結果は保証しません。
先に、無料の Lite で調べられます
無料版の「ディスクレスキュー Lite」は、読み取りだけでディスクの状態を調べ、どのくらい戻りそうかを数字の幅でお伝えします。取り出しと保存はできません。調べた結果が、取り出せることのお約束にはなりません。結果を見てから、取り出しと保存を、買い切りの製品版で行うかをお決めください。Windows 用のソフトです。