DVD が読めない・再生できないとき、まず試すこと
運動会や旅行の DVD が、入れても開かない、途中で止まる、再生できない。そんなときに、状態を悪くしないために、まず知っておきたいことをまとめました。
このページで分かること
- 「フォーマットしますか」と出ても押さない理由
- ソフトを使わずに試せること(入れ直す・そっと拭く・別のドライブ)
- 読み取り専用で、読める部分から取り出すソフトでできることと、できないこと
ソフトを使わずに、まず試せること
どれも、ディスクに書き込みをしない、一般的で安全な範囲の方法です。
- 「フォーマットしますか」「初期化しますか」と出ても、押さないでください。ディスクの中身が消えるおそれがあります。
- ディスクを取り出して、入れ直す。入れた直後は、ドライブがディスクを見分けるまで少しかかることがあります。
- 読み取り面(文字のない側)を、やわらかい布で、中心から外へまっすぐ、そっと拭く。円を描くようには拭かないでください。
- 別のドライブで読んでみる。
- それでも読めないときは、ディスクを捨てずに保管してください。
書き込み、フォーマット、初期化をすすめることはありません。ソフトを使うときも、ディスクの様子に合わせて、次に試すことを画面でお知らせします。
ディスクレスキューでできること
- ディスクを読み取るだけで、書き込みや消去はしません。
- 読める部分から、見られる映像を取り出します。映像は一覧に 1 本ずつ増えていきます。
- 傷んだディスクは、数時間から数日かかることがあります。いつでも止められ、止めても、次に起動したときに続きから再開できます。
- 読めなかった部分の量は、結果の画面に、隠さずに出します。
できないこと・お断りしておくこと
- 直らないディスクもあります。一部しか戻らないこともあり、戻る保証はありません。
- 傷んだディスクを長く読み続けるため、弱ったディスクやドライブに負担がかかることがあります。
- 市販のディスクや、テレビ番組の録画などにかけられたコピー防止(CSS・AACS・CPRM など)を解除する機能はありません。
- ドライブにディスクが認識されないときは、専用の機材がある復旧業者のほうが向いていることがあります。
ご自身で撮影・録画した DVD が対象です。
先に、無料の Lite で調べられます
無料版の「ディスクレスキュー Lite」は、読み取りだけでディスクの状態を調べ、どのくらい戻りそうかを数字の幅でお伝えします。取り出しと保存はできません。調べた結果が、取り出せることのお約束にはなりません。結果を見てから、取り出しと保存を、買い切りの製品版で行うかをお決めください。Windows 用のソフトです。